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エアコン点検

トランプ大統領の影響なのか年度内工事の延期がいくつかありました。

しかし、例年以上に新規案件を頂いております。
特殊環境LED更新、夏の熱中症対策、寒さ対策など弊社の強みが際立ってきました。
現地確認・商談打合せが続いています。

 

現地確認では、調査機器が大活躍です。

先月末から、約150台の空調点検を行いまいた。
サーモや風速温度計を使うと正確です。
リモコン確認だけでは点検になりません。

エアコン 左:正常、右:霜取り運転or異常

サーモ検査エアコン

LED水銀灯 13,000lm
放熱フィン:52℃

サーモ検査LED
サーモ検査エアコン

LED
電源:43.9℃

サーモ検査LED

上記は国産LEDです、熱を効率よく逃がしています。

高輝度LEDは熱を持ちます。LED素子は熱に弱いので熱を逃がす放熱構造が大切です。

多くのLED水銀灯の使用環境が40~50℃以下というのがよくわります。
夏のセッパン屋根下は50℃~65℃になります。
放熱温度より周囲気温が高ければLED故障が増えるのも納得ですね。

お問合せ

ジャパン開発株式会社

0276-72-0069