2020年問題

2020年に向け水銀条約、冷媒ガス規制、省エネトップランナー制度など　照明・エアコンは省エネ更新が必須になりつつあります。

照明・空調の部品が無くなり、「修理対応不可、交換」　というケースが増えています。

建物所有者のみなさんにとって、大変大きな問題です。
修繕維持費と更新費は、桁が違います。
まして、照明と空調の同時更新は、膨大な予算が必須です。

新築時は、銀行借入による無理のない設備投資が可能でした。
しかし、照明エアコンの更新は、予算準備が難しいです。


まず、照明・空調など建物設備の現状把握を始めてください。

「エアコンは何が何台ついていて、問題があるか」で終わらせないで、
我々設備業社と共に「もし故障したら、対応策は何があるか、いくらかかるか」
さらに、「更新すると現在の不満を改善して、こんなメリットがある」まで詰めて下さい。

だんだんと、優先順位が見えてきます。
照明もエアコンも、「必要な場所」と「そうでない場所」、能力過剰・能力不足があります。

 
優先順位の高い場所は性能優先、優先順位の低い場所は金額優先
優先順位の高い場所から順次更新など
このような商談であれば、我々業者もアイデアや選択肢を提案できます。

さらに、割安工事方法だけでなく割賦・リース、補助金などもご提案できます。

下記は昨日のLED更新工事です。
「お客様を迎えるエントランスを明るくしたい」というご希望でした。

暖色・高演色LEDで「明るく・暖かい雰囲気」になりました。

このダウンライト、全光束が違う2種類使ってます。
お客様と商談を深めるからこそ出来るアイデアや一手間もあります。


どこに相談していいかわからない方、弊社にご一報ください。
関東圏内は、無料相談致します。

ジャパン開発株式会社
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