エアコンメーカー ダイキン製 フッ素塗料をご存知ですか?
なんと、ダイキン工業は、フッ素や冷媒ガスも作っています。
フッ素は、フライパンの焦げつき防止で有名ですね。
塗料には、アクリル・ウレタン・フッ素とあり、フッ素塗料には3フッ化フッ素と4フッ化フッ素があります。
塗料名は、ゼッフル遮熱塗料!もちろん最上の4フッ化フッ素
溶剤・水性・配合の違いで、6種類あります。
このゼッフル遮熱塗料で、ビルの外壁塗装をやっています。
なんで電気屋が塗料なの・・・?
それは、私の経歴が・・・。
私は、ボート製造販売会社の営業マンでもあります。
ボートは、水上を動く家のようなもので、発電機・バッテリー・陸電に始まり、エアコン・照明・給湯器・冷蔵庫・・・レーダー・GPS・魚探・無線とたくさんの電気機器を搭載しています。
さらに、国産・輸入艇・海外製電気製品、コモンレールエンジンなどを扱い、電気知識は必需です。
しかし、ボート業界も高齢化でマリン専門の電気職人が次々引退・・・。
将来のため電気知識を深めなければと思っていた頃、ダイキンのH氏に誘われ電気設備の世界へ! マリーナなど海沿い施設(耐塩害・湿気対策)から始め、陸上へ進化。
ゼッフル遮熱塗料との出会い
ダイキンH氏より「化学事業部の塗料担当が相談したい」との事でお会いしました。
「ゼッフル塗料を船に塗った実績があります、ご協力いただきたい」と資料を見せて頂いたら、さんふらわー号(貨客船)・・・!?
いやー、船は船でも弊社は小型船舶・FRP船です。
さんふらわー号の1/100くらいの大きさ(^_^;)
ボートの維持管理・修理に塗料は使うけど・・・。
データによると、海上を走る業務船で4年経っても塗膜が劣化せず、遮熱・防汚・防錆効果が減じない・・・!?
なぜ、潮風・波(塩害)を受ける船で、塗膜が劣化せずキレイ?
劣悪な環境下で使う船の維持管理は、大変です。
フッ素塗料で維持管理が簡易化出来るの?
フッ素塗料の最大の特徴=塗膜の強さ=効果が長持ち(15年以上)
⇒遮熱・防汚・防錆効果 + 耐薬品・耐塩害 が続く。
アクリル・ウレタン塗料は、塗膜が弱い=塗膜が劣化、短期間で効果低減。
フッ素塗料は高価と思っていたけど、塗装作業に占める塗料代はわずか。
原材料メーカーが造る4フッ化フッ素塗料だから、実証データが豊富で適正価格!
ゼッフル塗料の水性タイプが発売され、街中でもニオイの心配がクリア。
いろいろな条件がそろって、ビルの改修作業に採用されました。
外壁:グレー、軒天:パールホワイトの2色で進行中!
塗るエアコンとも呼ばれるゼッフル塗料、夏の遮熱効果が楽しみです。
ゼッフル塗料、販売中!
資料・見積もり依頼は、0276-72-0069まで お願いします。
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